カナダの都市名は移民の出身国や人名に起源をもっている

カナダの大きな都市を見ていると、不思議な事に気づきます。ヨーロッパの地名や人物にちなんでいるような名前が多いのです。

これはカナダがヨーロッパからの移民によって建国されたという歴史と関係しています。

カナダが成立したのは英領北アメリカ法によれば1867年で、日本で言うと幕末の慶応3年のことでした。この頃からカナダにはヨーロッパ風の地名が名付けられていました。

例えばカナダ東部の最大の都市で、住民の半数がフランス系移民のモントリオール市は、フランス語で「王の山」を意味するモン・ロワイヤル(Mont_Royal)を元にするとされています。

カナダで3番目に大きな都市バンクーバーは、イギリス人の探検家だったジョージ・バンクーバーに由来しています。

人の名前が都市名になることも珍しくはなく、五大湖のオンタリオ湖の近くのハミルトンという街は、この地を治めた19世紀の政治家、ジョージ・ハミルトンの名を元にしています。

オンタリオ湖の近くにはロンドンという街がありますが、言うまでもなくイギリスのロンドンの名を拝借したものです。

カルガリーオリンピックの街、カルガリーの名は、スコットランドのマル島の地名が元になっているとのことです。

カナダの地名の起源を調べると、都市の起源やどこからの移民が作った街なのかなど、面白いことが分かってくるというわけです。

カナダは自然が豊かな国です。季節ごとに見どころが違うため、いつ行っても自然を堪能することができます。その広大な自然は見る者を圧倒します。私は中学生の時に観光で行ったことがありますが治安も良く、水などもそのまま飲めるため、初めて行く国として、とてもお勧めです。

国旗にあるようにメープル=楓が有名でそこから取れるメープルシロップは絶品です。本場のカナダでは種類も豊富でお土産屋さんで購入するよりも安く手に入れることができるスーパーマーケットがお勧めです。お土産の一つとして、必ず手に入れてほしい一品です。

また、カウチン族が民族衣装として着ていたカウチンの発祥の地でもあり、本物は素晴らしいの一言につきます。かなり重さもあり、ずっしりとしていますがその温かさは折り紙付きです。本物だけに値は張りますがそれだけの品物だと私は思います。

カナダの公用語は英語とフランス語です。どちらも話せる人が多いので英語だけでもまず問題はありません。フランスの植民地だった所以でフランス系の方も多く見られます。

移民が多い国としても有名なので他にも様々な人種が見られます。そのため、多文化であり、先進的な物の考え方が人にも、また政治にも良く表れています。

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