カナダで働きたいなら、労働条件と環境について把握しよう

カナダの労働条件・労働環境についてご紹介します。最低賃金は、州によって違いがあるものの$10.25円程度で在宅介護者や農業労働者には別途最低賃金の規定があります。5時間続けて勤務すると、30分の食事休憩を取る権利が発生します。もしその時間も働いた場合は、食事休憩の時間の分も賃金が支払われます。また、給料は月に最低2回支払われることになっています。加えて、一日の勤務が8時間を超えたときには、超えた分に対して時給額の1、5倍の額が手当として支払われることになっています。また、12時間を超えた場合は、時給額の2倍の額が支払われます。

これは、日本とは異なる点の一つです。この制度もあってか、カナダでは日本に比べて、残業をする時間が少なくなっています。そして休暇についても、日本よりも高い確率で、ほとんどの人たちが与えられた休暇を消化しています。さらに会社のほとんどに、企業年金制度があります。ですから、退職金が少なく、退職後を心配する・・・という必要はほとんど無いかもしれません。

 このように、労働条件・環境に恵まれていて、多国籍文化であり治安も良いカナダ。海外で働きたい人の中でも、カナダでの就職を希望する人は多いです。日本人以外にも、カナダでの就職を希望している外国人は多いため、競争率が高いかもしれません。しかし、より求められている職種・就職しやすい業種というのもあります。就職の際は、それらも頭に置きながら考えてみるとよいのではないでしょうか。

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